Archive for the ‘未分類’ Category
四国名水
高松、竜伝説が残る渓谷脇の深井戸水。空海の泉と名づけられ、高価に関わらず固定ファンが多い。 高知の海と陸の両雄、室戸海洋深層水と四万十源流の天然水。四万十川の源流に向かい、その源流をボトリングする水源工場に着く。最後の清 […]
放射性セシウムは深井戸水に届くか?
放射性物質がどこまで運ばれるのか。日本の政府やマスメディアをよそに海外では今後を予想し備える動きが見られる。(下はUKの気象サイトにあるセシウム137の拡散図) http://www.weatheronline.co.u […]
みんなが自分で判断すること
飲料水に関する問い合わせが殺到した3週間が過ぎ、水広場オフィスにも多少落ち着きが戻った模様。 鳴り止まぬ一般消費者からの電話質問に応じる中、僕ら日本人がマスメディアに過剰依存しているリスクを再認識した。 久々にナビなしで […]
水源工場被害は比較的軽微の模様
弊社がつながる東北北関東の取引先水源工場の多くは今回の震災による製造現場のダメージは比較的軽いようで多少ほっとしている。 岩手、宮城、福島、これらでの取引先水源工場は耐えたよう、それほど大規模な修復を要することがなさそう […]
地下水パワー
地下熱の有効活用の視察でつくばの2箇所を訪れた。 茨城県の某研究棟の地下にある水タンク。 地下熱を利用したヒートポンプで建物内の冷暖房をまかなうという、新しい試みである。 地下水を使えば( […]
地下水パワー
豪雪の日本海側、新潟県のローカル線で静かに活躍する地下水。 地下水の水温は一年を通じほぼ一定だから、冬は雪を溶かすのに重宝。地盤沈下を起こしにくい仕組みにすれば、いろいろと役に立つものです。
富士は水でも日本一
富士山は水源工場の数でも日本一。 お世話になっている社長さんと富士吉田側の水源工場を視察。 火山岩、特に玄武岩がベースであることが富士山の特徴だ。 富士吉田は秦の徐福ゆかりの場所でも知られているらしい(私は初めて知った) […]
信州温泉(飲泉)シリーズ 1
毒沢温泉 信玄が治療に利用させた含鉄酸性の源泉 2010年正月、諏訪湖から和田峠に向かう中山道の山間にある秘湯、毒沢温泉。麓からバリアフリーの宮乃湯、民家風の沢乃湯、高級感ある風情の神乃湯の3軒がひっそりと佇む。今回は一 […]
大分県の名水シリーズ4
男池湧水群(おいけゆうすいぐん) 九重連山の黒岳にある湧水池。静かに力強く池底から湧き出る水は川をつくり、ブナやナナカマドの原生林に囲まれた山腹に流れ出し、大分川の支流である阿蘇野川に注ぐ。 今回の訪問時(2009年 […]
熊本県の名水シリーズ3
菊池渓谷 菊池川上流の源流一帯は菊池渓谷と呼ばれ、水源から湧き出た澄みきった清水が広葉樹の原生林に守られ流れ落ちている。 歩道もある川沿いを歩き、1kmもあろうかと続く渓谷美の世界は入り組んで複雑で見る人を決して飽 […]