Archive for the ‘「水広場的」技術’ Category

黄金の水

当社監査役の地元、小金井市にある黄金の水。 500円のお金を支払い水栓を受け取れば、使い放題の地下100mの深井戸水。 100mだから水質もよく、硬度でいうと145。カルシウムが良い具合の天然水です。 もしもの災害時にも […]

水先物

Nature誌にフレデリック・カフマンというジャーナリストが食品価格の高騰はウォール街が招いたもので、次は水が狙われるといった警告記事を書いています。水の先物がそのうち始まり、投機の対象になって価格急騰が見えているから、 […]

中国が日本の水を狙ってる? その前に。。

以前、某大学のベンチャーカンファレンスで講演した後に、出席者の方から日本の水源が中国にどんどん買われているようですが、本当ですか?と聞かれた。 日本の法律では土地所有者はその上も下も所有しており、中国に関連する個人または […]

飲み水を自分でつくる

8年以上にわたって、水広場会員の皆さんから連日相談を受けますが、振り返ればその内容のほとんどが健康のための飲用水質について。「自分のところの水は大丈夫でしょうか?」「子供の体質改善によい水はないでしょうか?」「TVで悪い […]

オランダで起こっていること

オランダでは火力発電所などで発生する蒸発水分を集め、飲用水などに2次利用するプロジェクトが進行中。 繊維膜をうまく利用して空気中の「水分」を採集、実用化に近づいている。従来の予想では工場で利用した水の20%しか再利用でき […]

イギリスで起こっていること

イギリスで水道事業の規制緩和の動きがある。 立法化されれば、水道事業への参入障壁が軽減され、消費者は水道会社を選べることになる。水道管インフラなど、電話線におけるNTTみたいなイメージで、所有者(公ないしメジャー)から新 […]

マヤの水資源管理システム

NYタイムズの環境欄から。 現在のグアテマラ、2000年前のマヤ文明の頃のTikalに実在した水道システムの実態が、最近の調査で明らかになってきたという。 厳しい自然環境の高地にも関わらず、1000年近い長期間稼動してい […]

今シャーロットで起こっていること

アメリカ、ノース・カロライナ州シャーロットに注目。 市が民間と共同でSmart Water Nowという水資源管理プログラムを開始するという。 ビル群におけるサステイナブルな水利用を実現するためのもので、Itron, V […]

エンジンガーの本社工場で太陽光発電開始

ドイツのエンジンガー本社で太陽光発電開始! エンジンガースポルトの水源工場を持つエンジンガー・ミネラルハイルクヴェレン社は。本社工場に太陽光発電設備を設置しました。年間850トンの二酸化炭素の削減を可能にするものです。 […]

今週のビデオ

スペインの会社が紹介する、下水自動コントロールシステムのビデオ。 http://www.aguasresiduales.info/main/index.php?fv=&goback=%2Egde_1897041_ […]