Archive for the ‘「水広場的」流通’ Category
霧を飲む人
チリのアタカマ砂漠は過酷、40年も雨が降らなかったことがあるというところ。そこでは霧から飲み水をつくる人がいるらしい。 http://www.guardian.co.uk/artanddesign/audioslides […]
ブランド卵と水
翡翠色の殻。一味も二味も違う黄身。それは黒翡翠鶏の卵、ここで取り上げるのは最近料理人の間で評判となっている「のどか牧場」産です。 久しぶりに訪れたのどか牧場では、国産飼料と野生草食で元気に育っている鳥達を見ることができま […]
My天然水
マイボトル、マイグラスなど、マイ何とかが多い最近。 日本の水道は法律で塩素消毒が義務づけられています。今回の関東のホルムアルデヒト騒ぎも、塩素消毒をした場合としなかった場合を比較すればもう少し本質的に分かるはずです。 だ […]
奥秩父
寄居は名水地。左画像は日本水(やまとみず)。往路で数十mずり落ちたせいか、最後に訪れた7年前がnostalgicな季節になりました。
トルコのBIB
まだ水広場では販売していませんが、トルコの水のサンプルがオフィスに届いていました。サンプルはペットボトル、しかし小職を惹いたのはパンフレットにあったBIB(Bag in Box)の商品案内。BIBは9,12,20リッ […]
Liz
ドイツ、フランクフルトa.M近郊の泉の街、Bad Vilbel(バト・フィルベル)で採水されたテーブルウォーター、Liz。この夏、日本でも発売開始が予定されています。かつてElisabethen Quelleという銘柄が […]
Foodex
今年もFoodexがやってきました。 今回は見る側として内外の食材飲料と生産者に直接触れ合ってきました。 ハワイ、秋田、ブラジル、ペルー、鳥取、インド、etc。脈絡ありません。
Borsec at Anjin
代官山蔦屋書店が12月5日オープン。仕事以外で渋谷や代官山という場所と無縁の小職、しかし蔦屋代官山の出現は私たち中高年の代官山観を一変させるような気がしてきました。 ゆったりしたソファで、コーヒー片手に読みたかった本を開 […]
ハイランドの水
ハイランドスプリングが日本に再上陸します。 いわずと知れたイギリスのトップシェアブランド。スコットランド・ハイランド地方の水としての実直的なネーミングとオーソドックスな身だしなみ。メジャーの水の共通点? インポーターの坂 […]
スパの語源
療養泉を指すスパ(SPA)の語源説は多く、暴君ネロが言ったとかいわれる「健康は水からなり(Sanus per Aquam?)」の頭文字やら、泉を意味するエスパという単語やら。 個人的に好きなのはベルギーの地名説。ドイツか […]