Archive for the ‘「水広場的」流通’ Category
「渇しても盗泉の水を飲まず」・・・誰に必要?
水にまつわる諺は多くあります。 「渇しても盗泉の水を飲まず」そのとおり、どんなに苦しくても決して不正を行わないことは一般社会に広く認識されている基本的な倫理感です。 私たち一般庶民はいくら生活が苦しくても税金を納め、交通 […]
変わった?Wikipedia
10年ぐらい前でしょうか、Wikipediaに情報を投稿したらヨーロッパからとみられる管理者から拒絶された記憶があります。 誰でも参加できるのがWikipediaと思っていましたが、それは表面だけで結局は管理者が意のまま […]
ポルトガルの水もいろいろ
Foodex Japan でポルトガルの水メーカーのステファニーさんと歓談。 ルソが日本から消えてしばらく、久しぶりのポルトガルaguaのサンプルを貰いました。 ダイヤモンドカットと色が目立つボトル、一般市場向けの普通の […]
送料設定改訂
水広場ではご注文額5,000円以上で送料無料としてまいりましたが、ここ数年で弊社が配送会社に支払う送料がほぼ倍増し、ご注文を頂戴するほど赤字になるケースが多くなりました。 これまで弊社にて送料負担の増加を引き受けてまいり […]
富山の銘酒 幻の瀧
吉祥寺であった富山フェアで皇国晴酒造の岩瀬社長さんとお会いできました。 富山県は自ずと知れた名水の宝庫。名水百選をみても8件(昭和4、平成4)と、全国最多を誇ります。 このお酒も勿論のこと名水仕込み、しぼりたての大吟醸を […]
先行き不透明なウォーターサーバービジネス
今からウォーターサーバー事業に参入することはお薦めいたしません。 震災後に急拡大したウォーターサーバー市場、その後成長が鈍り、現在は宅配コスト上昇の一方で値上げ以外の増益要素が見えません。 ウォーターサーバーはボトルを回 […]
世界のこぼれ話. ブリュッセルのレストラン
ブリュッセルにある2つのレストランが取引先の飲料メーカーから訴えられました。 原告はVALブランド ミネラルウォーターのメーカー、訴えはレストランがミネラルウォーターと称して水道水を売っていたというもの。 欧州では飲む水 […]
HACCP
27日は終日HACCP研修会でした。 HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point(s)、ハサップ)とは今国会での法制化が予想されている食品衛生管理手法です。 法律にな […]
つながる弱点
厳寒による水道管トラブルで東京都が千単位の世帯から連絡を受けているとの報道がありました。 地域統計上稀なケースなのでしょうが、零下数度程度でもダウンする設備が水道インフラの末端にあることがわかりました。 基バルブを閉めて […]
アマゾンというデフレ製造機
今の日本でマネーを増やしてもデフレは解消しないということを改め感じさせる体験がアマゾンのセラーセントラルでできます。 セラーセントラルとはアマゾンでモノを売る側の管理機能です。 例として私の会社がお酒を売っているとしまし […]