Archive for the ‘「水広場的」流通’ Category
お気に入りジャーナリスト
https://www.ft.com/ 水広場の堀内お気に入りの経済ジャーナリストの一人、Financial Timesのマーティン・ウルフ氏。 日本経済について中立的で正確な分析をしています。 昨年末の記事では日本の二 […]
北欧の新トレンド
デンマークの若き起業家と語り合いました。 去年できたばかりの彼のブランド、その水はスウェーデン、デンマーク、アメリカ、香港で既に販売を開始されているとのこと。 グリーンランドの氷河水やデンマークの鉱水を原水にしたプレミ […]
カタルーニャの名水
スペインのカタルーニャ地方を代表する水、ヴィッチーカタラン。 塩っけあるこの水の重厚な味わいは、初めて口にしたとき、驚きを生じさせるかもしれません。 飲泉したことのある方や欧州などの天然炭酸水をご存じの方であれば、「な […]
純潔な水
フランスのオート・ソーヌ県のナチュラルミネラルウォーター、ヴェルマンフォワ。 またの名を「純潔の水」といいます。 なぜ純潔なのか。そう、汚染されていないからです。 ここでいう汚染とは、硝酸性窒素と亜硝酸性窒素を差し、合計 […]
FOODEX JAPAN
FOODEX JAPANではニュージーランドのナチュラルフレーバードロップを支援しました。 フランスセクションでは見慣れない水が出展されており、その名はヴェルマンフォワ。 コントレックス並のミネラル量にも関わらず、硝酸態 […]
新商品と余剰供給
伊藤園が3月に発売を予定している新商品の例。健康志向が明瞭で、原材料名のトップが「野菜汁」ときています。あらごし人参&りんご、より原材料そのものに近づく努力が見られます。 一般小売チャネルに頼る大手メーカーの商品は十分な […]
地銀独特の強み
本日ビッグサイトで全国の地銀が主催する食品展示会が開かれました。 数件、水広場の会員の琴線に響きそうな素材、商品に出会うことができました。 Foodexやスーパーマーケットトレードショーといったビッグイベントでは何故か見 […]
国策としての水輸出
ルーマニアが国として天然水を輸出する計画をたてているという。 民衆が「revolution」と表現するチャウシェスク政権崩壊後、それまで当然のように国有でだったミネラルウォーター会社は民間に戻され、それから四半世紀が経っ […]
自家発電工場
水広場がドイツから輸入する超ミネラル水「エンジンガー」の新ラベル。 変わったのはSolar Foodというマークがついていることです。 エンジンガーの工場ではフリッツ社長の号令のもと、全ての電力を太陽光自社発電に切り替え […]
水ブランド戦略
過日、山梨県の水戦略策定会議に出席しました。 ミネラルウォーター生産量は4割と断トツで日本一の山梨県。 その事実にも関わらず、水のブランドという点においてはもっと得られるはずのものがあるはず。 その乖離を埋める作業といっ […]