Archive for the ‘「水広場的」コミュニケーション’ Category

ハンティングトンとミアシャイマー

90年代、「文明の衝突」で文化的紐帯の重要性を論じたハンティングトンは、人類の争いを国家間レベルで語るミアシャイマーのようなリアリストの立場と距離をとり、文明上で重なるウクライナとロシアが戦争することはないと書きました。 […]

資産運用のプロ、経済アナリスト、上場企業の雇われ社長、コンサルタントなど、インテリと称される職業に最も必要なスキルとは何でしょうか。「説明能力」です。失敗や未達の際にいかに巧妙な逃げ口上を考えつくか、いかに自分の責任か […]

市井の経済探偵を自称する当方、市井の現場におけるファクトを重んじ、権威による各種理論の怪しさを解明したエッセー（市井散文マネー編）がアマゾンキンドルでお読みいただけます。下記の流れの縦糸に、多数の諸事実と分析を横糸に紡 […]

起業、または見栄の発情。水広場的に紐解きます。アマゾンKindle版です。市井散文起業編

実体経済の現場から見える日本経済再生の条件。アマゾンKindle版です。市井散文マネー編

ベネッセのMBOは久しぶりのグッドニュースでした。日本経済の粗利は増えず、株主還元シフト止まらず、早晩賃金は元通りになるはずです。小粒でどうしようもないのに、上場したがる人達が絶えない日本。日本は上場企業が多すぎる […]

今日、資材納入に来たドライバーさんとの会話「お疲れ様です。」運転も齢のせいか結構疲れるね「失礼、70歳ぐらいですか？」 73。「歩合給なんでしょう？」これ（当方への納入）で6千円。今日全部で7千円ぐらいかな。会 […]

タッカー・カールソンの動画を見ていたら、ADLとかいう組織のリーダーの説明をしていて、その人がEthos Waterとかいう水の会社で富を築いた事が分かりました。恥ずかしながら勉強不足でEthos Waterという会社 […]

見識足らずの元芸能人や社会経験不足の元高級官僚達が巣くっている参議院。貴族院に戻すか、でなければ廃止するのが日本の為です。貴族院は戦争に負けて無くなり、日本国憲法という詐称のもとで運用されている現憲法で参議院に変貌し、 […]

2013年4月日銀政策決定会合議事録が裏付けたこと。学者（岩田氏、白井氏）は理論と権威に依存し、結果として間違えた。そして国民への約束を破っても責任を問われなかった。金融政策の限界を分かっていたのは民間議員の木内氏と […]