モルディブの水不足(2)

12月7日に投稿したとおり、インド洋のモルディブの水道施設が焼け落ちてから水不足が続いています。

早くから中国、インド、アメリカなどが飲料水供給などの支援に乗り出し、タイも資金援助に名乗り出ています。

でも日本の支援に関するニュースがなかったため、私は12月8日に外務省に日本政府としての姿勢を問い、「何かしないといけないのでは」といったメッセージをHP上で書きこみました。

モルディブ政府によれば、日本からは民間(日立製作所)による支援が12月中旬に発表され、日本政府からも専門家派遣と資金援助があったようです。

そんな中、モルディブに日本大使館新設のニュースが入ってきました。

災害経験豊富であることは日本の比較優位性ですから、血税は大使社交の高級ワインから災害人道支援に廻して頂き、他のどの国よりも早く効果的な支援をする国を目指してもらいたいものです。

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