懸情流水 受恩刻石

「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」

お恥ずかしながら成人後にようやく出会い感銘を覚えた言葉ですが、50を過ぎてもその境地は遥か遠くにあります。

かけた情けは水に流せている、つまり見返りを期待する習慣には無縁のような気がする一方、受けた恩も流してしまっている部分も多分にあるのではと。

 

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