Borsec at Anjin

代官山蔦屋書店が12月5日オープン。仕事以外で渋谷や代官山という場所と無縁の小職、しかし蔦屋代官山の出現は私たち中高年の代官山観を一変させるような気がしてきました。

ゆったりしたソファで、コーヒー片手に読みたかった本を開く、そういう贅沢な週末が代官山にできるのですから。ネットショップは自分が決めた本を安く便利に買えますが、無目的にあちらこちら歩きながらふと手にした本に魅せられる偶然はどうでしょう。永く残るその場の体感はどうでしょう。だいぶ前、Longtitudeという本にロンドン・サウスケンジントンのブックストアで偶然出会いましたが、それを思い出しつつ静かな予感が生じます。

その代官山蔦屋内にブルーノート東京さんと展開するAnjinというカフェ・バー・スペースがあります。三浦按針のAnjinとのこと。上質な空間です。水広場のグローバルウォーターも3種類のプレミアム水を提供させて頂いております。うちひとつがボルセックの天然炭酸水。メニューはタブレット状です。

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