スコットランドとイングランド:水も違った
あの伝説のストライカー、ジョージ・ベストの主治医だっというDr.ロジャー・ウィリアムズのロンドン大学での研究によると、イングランド人はスコットランド人よりアルコールによる肝臓疾患発症リスクが3分の一低く、水質がその理由だという。
かの地では、イングランドは硬水、スコットランドは軟水という一般的な見方があり、それは概ね間違っておらず、カルシウムやマグネシウムが比較的豊富なイングランドの水が、酒飲みの肝臓によいとしている。人種が違うので日本人にそのまま適用できる説ではないけれど。
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