世界のユニークボトル達
ペリエって単なる天然炭酸水から枝葉が成長して様々なバリエーションが出たことから、世界一カラフルな水(?)といって過言ではないでしょう。
世界のユニークボトル達
アメリカからです。
晴れた日の屋外で最も力を発揮しそう。実用性はともかく。
世界のユニークボトル達
ブルガリアのDevinというブランド。
スペインで作られているグラスターPETレジンという新しいPET素材のボトルが採用され、それは一瞬、瓶のよう。
詳細: http://www.novapet.es/idioma.do?idioma=en&pagina=glasstar
ブルーケルド
イギリスのブルーケルドといえば、花瓶型ブルーボトルの印象をお持ちの方が多いでしょう。
ブルーケルドとは2006,7年あたりにコンタクトをとって以来、無沙汰をしております。
最近はペットボトルのミネラルウォーター、グラスのプレミアムライン、フレーバーウォーターと、水を使った商材のフルラインアップをしているようです。
その中で魅力を感じたのが、氷。天然水をキューブ状に凍らせたシンプルなもので、どこにもあるといえばあるものですが、いろいろは発想があるでしょうし、私的にはフレーバーウォーターを凍らせてかき氷にすればシロップをかけるより多分いけるような気がしますから、かき氷器と一緒に一般家庭に紹介したくなります。夏だけでも。
世界のユニークボトル達
これはブラジルのラージボトル。
5リットルとか10Lといった容量は外で運ぶには適しませんが、家の中なら十分OK
家や冷蔵庫が小さい場合は、実務的には球型より円柱形や角柱系でしょうが、球の外観は直感的にアピールするよう。
世界のユニークボトル達
世界のユニークボトル達
水の世界で面白いことのひとつが、容器のデザインに凝る人が世界中にいること。
イスラエルのこのボトルは機能性がユニーク。
名水めぐり
久しぶりの身近な名水訪問。
京都山科の焙煎珈琲専門家、山本さんがご紹介下さいました。
京都市中京区の学校脇の井戸水。
すくって確かめると、防災用には勿体ない整い方といいますか、すっきりして飲み口良好なお水です。
古い花崗岩質により、地中浸透過程で降雨に含まれる炭酸ガスなどをあまり吸収しないで地下水となる、つまり「若い」のが京都の水の特徴。pHでいうところの弱酸性で、近江などもそう。
京都は水量は豊富、その一方でpHやミネラルなどの成分構成からみた美味水というのは実は希少なのです。
そんな事実を振り返りながら、街のど真ん中の素敵な井戸水を見入り、「長く残って」とエール。
久しぶりの福岡。
お隣の名水大県には多数足を運んでいますが、福岡、そしてうきはの清水湧水も本当に久しぶり。健康源泉宿の会で訪れて以来です。
写真を撮り忘れたので帰り際に自分を一枚。肝心な水の画像も一緒に。 初版 名水百選のひとつ。
月刊事業構想
月刊事業構想からの取材記事が同8月号に載りました。
他の水のプロの方々の記事も拝読すると、水ビジネスの広さと深さを改めて感じます。
ちなみに基調記事は竹村公太郎先生。
私のパートは下記から ↓
http://www.projectdesign.jp/201408/water/001519.php
世界で最も高い水(?)
世界で最も高価な水(ボトル?!)
リーマンショック前、ちょっとしたプレミアムウォーターブームがありました。
お金持ちの人たちが、VOSSとかElsenhamとか、1本ウン千円という水を買っていました。
中身の水より容器の値段(!?)と思われるのも決して少なくありません。
じゃあ今、水か容器かは置いておき、世界一高い水とは?
コレです。
http://www.most-expensive-water.com/acqua.php
1本600万円以上する水(一応ミネラルウォーターが入っているモジリアーニ瓶ですが。。。)
確約はしませんが、「欲しい(!?)」という方はご連絡ください。