健康博覧会

明日から東京ビッグサイトで健康博覧会が開かれます。

資料を見る限り、水素と腸内環境が今年の大きな見所のよう。

水素水関連の出展はサーバー中心に10社以上、腸内関係も賑やかで藤田先生もレクチャーされるようです。

水素水は玉石混交、注意してみないといけません。

水素水の良し悪しはORPで測るのか、水素濃度か?

ORPの低い水を飲むことと健康症状の変化との関係を示すものは?

水素が濃い水を飲むことと健康状態の変化との関係を示すものは?

これらの質問を出展者の皆さんに投げてみてください。ちゃんと応えられる会社なら信頼できるかもしれません。

モスクワ

 知人マイケル・マッチャからのメールにあったモスクワの水売り場。高級ブランドもいくつか顔を出しています。この店は輸入ブランドの比率が高いよう。

東御の夕焼け

 3月3日夕刻、信州東御のぶどう園から見る夕焼けです。北アルプスに沈む夕日、こちらの足元には上田盆地が広がります。標高800mぐらいだと空気に張りがあるというか、頭がしゃきんとしますね。温暖化のせいか、最近はこのあたりも寒すぎないようで、伝統の巨峰だけでなく、ワイン用のぶどう栽培も盛んです。 

酵素が気になるなら当然ソースもこだわりたいものです

東京都北区滝野川にある老舗、トキハソース株式会社さんを訪問。ただの老舗ではない、原材料の野菜を加熱せず酵素分解してつくる「生ソース」の製造元なのです。2013年は水広場のプロバイオティクス元年。こういう現場に仕事でお邪魔できる幸せに感謝。

Office

 Our office down just by the noble Dangozaka hill, pleasantly situated with surrounding such as recently inaugurated Ogai Mori memorial hall standing only a block away. Hard to imagine perhaps, but water network may spread ever globally from this small office of ours.

2013年 注目の食品原材料


アメリカ発、2013年注目の食品原材料のうち10点のご紹介。

 

1.イムノLP20

イムノバイオティクス(免疫機能性プロバイオティクス)のパウダーで、もともと魚の発酵食品が原点。免疫機能を強化して風邪にかかりにくくするといわれる。賢明か偶然か、私達日本人の食生活に自然に摂り入れられていますね。

 

2.オリガノックス WS-T

モクセイ科の植物から抽出され、牛・豚肉、魚、鶏肉などの品質を安定させ賞味期間を延ばす効果があるという。

 

3.サティスフィット LTG

体温の温度でゼラチン状に変わり胃の中で満腹感を生み出す。スムージーやヨーグルトなどの冷温食品での開発が進行中。

 

4.ペンノボ 00

コッシャーエンザイムが施されたスターチで、ベーカリーや揚げ物のコーティングに利用できる。揚げ物のカリッとしたクリスピーさが引き立つという。

 

5.グルコノーラクトーラクトーン

パンなどの食塩の代わりに使えるもので、食塩摂取を30%減らせるという。

 

6.インクロメガ3マルジョン

オメガ3の派生系で、オメガ3RDAの効用をフルに発揮するとされる。

 

7.ニュートリラック ミルク プロテイン

ヨーグルト製造時のホエイ分離工程を不要にする成分。

 

8.スターンレッド パームオイル

パームフルーツ果肉から抽出した食品色素。黄、オレンジ色、赤の色彩を全ての食材につけられるという。

 

9.ラクプロダン DI-7017

100%濃縮ホエイプロテインパウダー。

 

10.ステビバ ブレンド シロップ

自然素材の液体甘味料で、高フルクトースのコーンシロップの代替になり、コーラなど炭酸飲料に適する。

 

私達が口にするものの中に、これらが含まれてくる可能性がありますね。意識することで、日々の買い物が奥深く楽しい社会勉強になればよいと思います。

 

 

出所:フードダイブ


 


 

テキサス

今、アメリカのテキサスでは渇水もあってか下水の上水化が進んでいるようです。

もともとカルフォルニアのオレンジカウンティで下水上水化が始まったのは2007年。 IBMやベオリアなど、この分野のコンダクターとして出てくるのは欧米勢。日本は部品提供で強い一方、自治体以外にも商社が着々とノウハウを積み上げ、世界の第一線で活躍するでしょう。 

以下、Environmental Leaderより

http://www.environmentalleader.com/2013/02/12/texas-cities-pursue-toilet-to-tap-water-technology/?goback=%2Egde_1897041_member_213441656

ハイチ

ピーター・ワンプラーさんが、安全で維持可能な水をというプロジェクトを運営しています。

http://www.gvsu.edu/haitiwater/?goback=%2Egde_1897041_member_212599188

2010年の大地震で30万人以上が犠牲となったハイチ。今でも飲み水の問題が深刻。

時間と資金があればじかに協力できるところ、今できるのは情報発信と忘れずにいること。

TOP 10 リスト

普通のサラリーマンが応援知人達の協力も得て作った当社も、起業から8年。

 

まだ小規模です。他方でこれまで数万人もの方々にお買物でご利用頂いたり、水や健康や自然をより身近に感じてもらったり、内から見ればそういう積み重ねが大切な財産です。健康的で上質な生活を共有する緩やかな組織体として、フランス語で会社を意味するLa Societe だとか、ドイツのゲマインシャフトといったものが当社に重ねられるイメージに近いのかもしれません。

 

起業してどうでしたか、などと聞かれます。

 

そこで、起業して変わったこと、経験できたこと Top 10リスト、デビッド・レターマン風に。

 

No.10:     いつの間にか深夜の友がボウモアからワンカップ大関になっている

No.9:       仕事柄、本当に美味いものを試飲試食でき、結構それで済ませている

No.8:       商材が水のせいか体力の衰えを感じない。禁煙は簡単だったし禁酒も多分そう

No.7:       世の中には悪い人が思ったより多くいて、その数倍の良い人がいた

No.6:       ハローワークで持たざる人々の静かな叫びに触れ不公平について熟慮する

No.5:       あるとき、お金は目標から手段に変態する

No.4:       新規事業が閃くと自分を極度に膨張させ、カエサルにすら重ねている

No.3:       自由の代償は高い。自由は高く、自由への旅は多分決して終わらない

No.2:       身銭を切って7年ほどやったあたりから初めての景色が見えてくる

No.1:       「大きいヤツ」と家人に言って出てくるのが、いつの間にか千円札になっている

 

 

Wage, reform, and wage

Another brilliant commentary by FT’s Martin Wolf, this time on new economic policy set out by Abe administration. “When or can you ever miss, sir?, my candid feeling that is after reading his article.

  

Daring monetary maneuver supplying abundant money into market is not a bad idea after all. Agree, especially on its effect on JPY’s depreciation while possibly questionable on its caliber against deflationary pressure as a plausible question remains whether new money can actually flow into the “real” market with 15 trillion excess supply capacity. Though adversarial in profitability for importers such as us, complaint if any is not mine on Yen plunge as we simply have to adjust and adopt at the end of the day.

 

I totally agree on his point on wage, structural reform, and a bit of accounting wiz on depreciation provision. On wage – yes,  I was wrong until maybe 2 year ago in my own analysis on the internal cause of deflation, given the monetary policy effects insisted by those macro economists as insufficient conditions, as being mixture of conventional managerial dogma putting market share and revenue size before profit,  bandwagon tendency of us Japanease consumer behaviour in which so called fair price segment stays hard to grow, price dumping enabled by unbalanced market consolidation between layers in supply chains such as a case in food and beverage sector with co-existence of already oligopolised downstream retailers and ever fragmented upper stream of manufacturers and producers, and striking tolerance in rate of return orchestrated by low cost of capital possibly with another un-spoken explanation of term bank loans that keeps rolling and rolling, essentially equivalent to quity in disguise.

  

While each of my point may have a case, now my belief happens to be nothing but I was wrong in positioning them as primary causes of deflation. Biggest factor now I insist is the dramatically reduced ware level in last 20 years in working and consuming population. It is more convincing presumption that big retailers have been rather forced to reduce prices to keep their customers with continuously decreasing disposable income. Workers, espacially young ones(thus excluding us maybe), should have a claim in a portion of mounted 200 trillion yen retained earnings at large companies.

  

Now back into daily reality, back into my tiny venture. Every minute and every decision seems more critical than ever, no clear clue why but certainly feel so.