無発泡
明治21年(1888年)7月、磐梯山の大噴火で破壊された自然は10年足らずで緑が回復しました。驚異の復元力は、山の土壌に含まれている高濃度のゲルマニウムよると考えられています。
1985年に磐梯朝日国立公園裏磐梯高原の極々限られた場所だけに湧き出る天然有機ゲルマニウムイオン水が発見されました。
しかし、ゲルマニウムの含有量が多いだけでは、名水とは言えません。それは、同時に不純物や有害物質も多くなるからです。しかしこの湧き出る清水は、不純物が少なく、水質検査基準の項目をクリアしたミネラルウオーターなのです。それが、「五色水」なのです。
「五色水」は天然の有機ゲルマニウムイオンを1リットル中21mg含んでいます。この含有量は自然水の約20,000倍以上であることがわかっています。
湧水量が少ない貴重な水
五色水は、1986年より販売を開始して約20年。ほとんど宣伝を行っておりませんが、口コミで評判が広まり8割強のお客様が継続飲料をされている常連様ばかりです。
極々限られた場所にだけ湧き出る天然ゲルマニウムイオン水のため大量生産ができず、現在では、たびたび、順番待ちをお願いいただくこともある貴重な湧水です。
五色水の発見のルーツ
五色水のメーカーの五色フーズ社の敷地は、「出羽三山・朝日」「飯豊」「磐梯吾妻」「猪苗代」の4つの地域からなる朝日磐梯国立公園にあります。五色フーズ社は創立以来このすばらしい地を、森と湖に抱かれたリハビリセンターを作り、体の弱い人や、都会のストレスで疲れた人のオアシスにしようと考えてきました。
そのため、大企業の提供するリゾートホテルやゴルフ場といった俗化した施設にうんざりした人々にこそ受け入れられるものをと考え、30年ほど前から現在までの間、すこしずつ整地を行ってきました。
昭和60年、13,000坪ある東斜面にブルドーザーを入れ工事を行っている際、岩の割れ目から岩清水が滲むように出ているのが発見されました。さっそく財団法人日本食品分析センターにて水質検査を依頼したところ、1リットル中21mgのゲルマニウムがイオン化されて含まれていることがわかり、多額の資金を投じて「五色水」として商品化されました。
こんな方/こんな時に特におすすめ
天然ゲルマニウムをとりたい方は、この水で効率よく摂取することができます。