巻機名水仕込み水
日本百名山「巻機(まきはた)」の天然水
大自然の摂理に由来し命名された「円水」。新潟県魚沼地方の日本百名山「巻機(まきはた)」に降り積もった雪や雨が約百年のときを経てゆっくりと濾過され、天然そのものでボトリングされた名水です。
「巻機円水」は、高千代酒造の深い深い地下水脈から汲み上げられている水で、酒造りの命ともいうべき珠玉の仕込み水。
その水源は、日本海側と太平洋側を隔てる越後山脈、秀山「巻機」(標高1976m)。
高千代酒造は越後山脈、秀山「巻機」の大いなる懐に抱かれるようにあり、冬は雪深く一晩に50cmも60cmも降り積もり、積雪2m?3mにもなる豪雪地にある。その雪解けの水は炊く拓と浸み出し、山脈の原生林に蓄えられ、されに岩岩へ地下層深く浸透し、豊富な伏流水となる。
四方を1000m急の山々に囲まれた魚沼地方は、食味最高級「魚沼産コシヒカリ」の名産地として呼ばれる米どころ。その極上米もやはり豊富な水と盆地特有の気候により育まれている。それゆえ、水源保持、自然環境保全には官民一体となって積極的に取り組んでいる土地柄でもある。
「巻機円水」は、日本百名山「巻機」に降り積もった雪や雨が百年もの時を越えてゆっくり浸透ろ過された名水です。
スタイリッシュなブルーのボトルは、そのままテーブルウォーターとして食のシーンを演出します。お酒と一緒に割り水、追い水として食中のみずとしてお料理の味わいを輝かせます。