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MANUKA HONEY/マヌカハニー【MGO】

ニュージーランドは手付かずの自然が多く残る南半球の国です。 厳しい環境保全の国としても知られています。南半球という立地もあり放射能とも未だ無縁の稀有な国のひとつでもあります。 また島国独特の独自進化を遂げた大自然に囲まれたニュージーランドは、夏は涼しく、冬の強烈な寒波もなく1年を通して温暖な気候です。 その島国独特な環境は『マヌカ』という癒しの木を作り上げました。

太古の昔よりマヌカは、ニュージーランドに先住していたマオリ族によって治療薬として使用されてきました。 またキャプテンクックで有名なジェームス・クックは船員が高熱を出したとき、マヌカを使ってお茶を煎じて飲ましたというエピソードもあるそうです。 そのことからマヌカはティーツリーとも呼ばれています。 (アロマテラピーなどで利用されているティーツリーとは別物です) マオリ族はマヌカの木を『癒しの木』または『復活の木』と呼び親しんでおり、古来より治療薬の一種として用いられてきました。

マヌカハニーは農薬を使わず、自然に育つ野生のマヌカの花から養蜂家達の手によって集められたハチミツです。 生産工程でも抗生物質は使われていませんので、100%純粋ピュアハチミツです。 大自然の恵みのみで育まれたマヌカハニーは、クリームのように濃厚な味わいなのに後味はすっきりとして、口の中にいつまでも残るようなものではありません。 ハーブのような酸味と上品な甘みが特徴の蜂蜜で、蜂蜜の王様と呼ばれています。

左:ワイカト大学教授　ピーター・モラン 英国出身の博士で、30余年もの間ハチミツと真摯に向き合う生化学者。 学内に「ハニー・リサーチ・ユニット」という研究機関を設立した“ハチミツ抗菌学”の第一人者。 右:ドレスデン工科大学教授　トーマス・ヘンレ マヌカハニーの有効成分である生理活性物質の正体を突き止め、それがMGO(食物メチルグリオキサール)であることを示した論文を発表し、2008年1月、分子栄養学・食品研究会に報告しました。 MGO100といえばマヌカハニー1kg中にMGO100mgが、MGO400といえばマヌカハニー1kg中にMGO400mgが含まれるということを明確に示すことができるようになりました。 二人の教授がマヌカハニーの有能性を雄弁に語っています。

HACCPの方針に基づく「NZFSA」のリスクマネジメントプログラムにより実践される承認を得たメーカーであり、輸出許可認証メーカーある証明であるNZFSA証明書1 NZFSA証明書2 NZFSA発行日本への輸出許可証明書 【MGO検査】についての証明書 【日本国内での安全基準】についての証明書 任意に抗生物質等の検査を実施しています。(サイクリン系、クロラムフェニコール、ストレプトマイシン)

ISO17025認証とIAANZの認証評価を取得している厳しい衛生管理と審査の行き届いた工場です。 またさまざまな国際規格の認証も得ています。 ISO 9001:品質マネジメントシステム ISO 13485 Medical devices:医療分野における品質マネジメントシステム ISO 17025 Laboratory:試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項 Progressing GMP:適正製造規範

※マヌカハニー(蜂蜜)は商品特性上、加熱処理しておりませんので、1歳未満の乳児には、与えないでください。

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