硬度： 94

大雪山の大自然がつくった健康的な水
ご存じのとおり、大雪山といえば北海道の代表的な山岳です。
大雪山連邦は最高峰の旭岳を筆頭に北海道の中央でそびえる2,000m級の山々からできています。
水広場が大雪山国立公園の天然水をご紹介する理由、それはその水がとても健康的だからです。なぜ健康的か?たくさんの水を見てきた私たちの答えはシンプルにふたつあります。

1. 雪からできた水であること
大雪山の名のとおり、峰々に深々と降り積もった大雪が解けて山の地下岩層にゆっくりと浸み込み、数十年、場所によっては数百年という時間をかけて天然ミネラルを吸収し、旭岳の麓に湧きだす水が「大雪山国立公園の天然水」です。世界的にも健康的な水といわれるものの多くが雪解け水からできています。雨ではなく雪が主人公たるミネラルウォーターはなぜか健康的、それは3,000以上の水を試してきた水広場の経験則でもあります。

2. カルシウムとマグネシウムの比率がよい
乳幼児などを除き、一般的に日本人が毎日飲むための飲料水によいとされるカルシウムとマグネシウムの比率は2:1から3:1です。それらの含有度を見る硬度でも、軟水にしては比較的しっかりカルシウムとマグネシウムが自然に溶け込んでいる大雪山国立公園の天然水は優れモノ。特別な目的がない限り、私たちのデイリーウォーターとして理想的といえるミネラルバランスです。

大雪山国立公園の天然水のカルシウム・マグネシウム比率 そして美味しい! 更に申しますと、大雪山国立公園の天然水は美味しいのです。その清冽な味わいは、「平成の名水百選」にも選ばれ、人々から愛されています。