抗酸化作用が判明した「飲泉水」 奥能登、輪島市大和町に湧く温泉水には抗酸化作用があるといわれ、東北大学・大久保名誉教授による調べでその抗酸化能力の分析が行われました。 過剰に発生する活性酸素は、老化を加速する原因の一つとされていますが、実験では活性酸素の除去の度合いを水道水と比べた結果、この温泉水による活性酸素の除去作用が比較にならないほど水道水より大きいことが新聞で報道されました。 その温泉水をそのままボトリングし、全国に宅配できるよう商品化されたのが「能登いらんかいね」です。 ↑輪島工場では完全無菌室でペットボトルに温泉水を充填!

【新聞】輪島の温泉水に抗酸化作用 クリックで拡大

アルカリ性でミネラルが豊富 能登いらんかいねの源泉はミネラルリッチなアルカリ性の温泉水です(泉質:単純アルカリ泉)。 活性酸素を除去する抗酸化作用があるとされ、全国的に知られている温泉水の共通点は高アルカリ性であることですが、能登いらんかいね源泉のpHもアルカリ性である8.5となっています。 各種ミネラルも特徴あるバランスで含有されており、そのうちナトリウムが比較的多いため、特に汗をかいた時の水分補給に適しており、豊富な炭酸水素イオンにより消化器系統に良い作用も期待されます。

【温泉分析書】 クリックで拡大

能登いらんかいねのメーカーは能登半島地震の際に同社の宿泊施設を提供し、ボランティア活動を支えました。今後も同社の心の通った商品を皆様にお届けしてまいります。

能登いらんかいねの特徴
・抗酸化作用が期待される温泉水です

こんな時・こんな方に特にお勧め
・肥満や生活習慣が気になるかたに
・汗をかいた時や夏バテ時の水分補給に

大自然に囲まれた温泉水ボトリング工場

(2009年10月撮影)