まつばら源泉
宮城県北部、秋田県と山形県に接する鳴子温泉郷は古くから湯治場として知られ、源泉の数は400にものぼります。鳴子は「続日本後期」にも記載され、承和二年(835年)潟山が大爆発した時の音から「鳴声」と呼ばれ、現在の「鳴子」に転じたと伝えらます。
この「まつばら源泉」は、温泉郷にある名湯のひとつから採水されており、そこは飲泉(いんせん)場としても人気のあるところです。300年から500年かけて森のミネラルをたっぷり含みながら滲み込んだ源泉は純重曹泉で、多くの疾患に効能があるといわれています。
その地下600mの高温の源泉を汲みあげ、セラミックを通してまず純化し、その純化させた温泉水を電気分解処理し無害な水に還元した「ミネラル還元水素水」が『まつばら源泉』です。
健康を気遣う方たちが全国から飲泉に集う人気の温泉郷の水が、ご自宅で手軽にご飲用できるようになりました。
鳴子温泉四季折々の風景
白糸の滝 | 自然遊歩道 |
画像提供:鳴子町観光協会
源泉(まつばら山荘)における表示版より
源泉名: 久田源泉No.4
泉質: 純重曹泉(緩和性低張高温泉)
泉温: 60.0度
飲用(ただし適宣希釈して服用のこと)
効能: 慢性消化器疾患、慢性肝胆道疾患、糖尿病、痛風、尿酸素質、慢性尿路疾患、じん麻疹、肥満症(1日量は200cc~500ccを限度とすること)
こんな場面の利用に適しています
飲泉で健康に:長い歴史と由緒ある本格湯治の郷、鳴子温泉郷の源泉を更に還元(酸化の反対)しており、エイジングにこだわる方に特にお奨めします。
まつばら源泉をおすすめする理由
・製造量規模は大きくないものの全国の多くの大学病院の売店において高い販売実績があります。
まつばら源泉 500mlx24本
まつばら源泉 2000mlx6本
商品基本情報
- ■商品名・サービス名
- まつばら源泉
- ■品名
- ミネラルウォーター
- ■原材料
- 温泉水
- ■商品サイズ
- 500ml、1L、2L
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
ナトリウム(Na) | 0.2mg |
カルシウム(Ca) | 0.24mg |
マグネシウム(Mg) | 0.03mg |
カリウム(K) | 0.03mg |
硬度 | 7mg/l |
pH | 7.2 |