インドの紅茶マスターが絶賛!紅茶を変える水

インド政府御用達の紅茶テイスターのサンジャイ・カプール氏が2009年6月に当「水広場」と共同で行った紅茶テイスティングセミナーにおいて紅茶を淹れるのに使用された10種類の水のうち、カプール氏が紅茶の味を最高に高めたとして絶賛した水がこの「阿蘇の宮水」です。

ミネラル含有分とpHが絶妙に作用し、その際使用した旬の茶葉であるファーストフラッシュを全く別物にしてしまいました。鮮度ある高級茶葉の鋭い味の角がうまくとれ、爽やかながら少しまろやかなテイストになり、他の水でいれた紅茶とははっきり違いが分かります。

紅茶の違いによる水色の違いを比較　左からダージリン(ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムナルフラッシュ)、アッサム、ニルギリ。紅茶テイスティングセミナーにて。

紅茶を淹れるカプール氏	阿蘇の宮水で淹れたファーストフラッシュ

カルデラの大自然が生んだ恵み

阿蘇山は熊本県東部に位置する世界最大級のカルデラ(※)を誇る活火山です。いまなお白い煙をあげ噴火活動を続ける中央火口丘のほか、温泉や渓谷、高原地帯など自然に恵まれ、多くの地域は「阿蘇くじゅう国立公園」に指定されています。
阿蘇山の地下には噴火によって堆積したという砥川溶岩があり、それは地中に浸透する雨水の天然のフィルターとなり、じっくりと良質な地下水を醸成していきます。
その清冽な地下水は地下200mの地点で水脈として蓄えられて「阿蘇の宮水」の原水となります。
硬度110で、カルシウムを比較的多く含み、ほのかな甘みを感じさせるソフトな口当たりのお水です。

※カルデラとは、火山活動で出来た大きなくぼ地の事です。

当商品の特徴

・阿蘇山(五岳)の海抜約550m地点にある工場で地下200mより採水しています。

・ミネラルウォーターでは国内初のISO90002を取得した工場で生産しているので安心です。

・世界的テイスターが絶賛したように、紅茶、そして日本茶を淹れるのに最適です。